4. 科学閑話

「量子コンピューター」の記事を渉猟し、動画解説などを閲覧している。量子コンピューター時代は、どの様に進化するか、その筋の専門家も先が見通せないそうだ。確かに、1Gのアナログ時代、2Gのデジタル化と通信時代、3Gになって国際標準化、4Gのデータ高速化とスマホ時代、そしてこれから一般的になる5G時代。正に現在の5G時代突入の状況でさえ30年前の1G時代に「予想できた人がいただろうか?」と考えると、「量子コンピューター時代はどのように推移するか、専門家でさえ、見通せない」と言う意見には、私も首肯する。このブログのタイトルが示しているように、「時代の変化」がとてつもなく速く推移している。「日進月歩」どころか「秒進分歩?」と言うところではないだろうか。恐怖と期待が入り混じっているというのが、昨今の私の気持ちだ。 21/07/08