本来なら音楽についての文章は、当ホームページの「Home」カテゴリー内で記載すべきはずだが、とうとう「ブログ」カテゴリー内でも記載することになった。 理由は、現在Homeカテゴリー内のコンテンツ容量の許容範囲を超え、記載できる部分がなくなってしまったのだ。従って、 ① 既述コンテンツを削除して、新たに書き直すか。 ②...
 ブログの「政治閑話」のカテゴリー内での文章追加が、システム上不可能になったので、「続・政治閑話」のタイトルで政治問題項目を新しく追加することにする。 やはり「ブログ」項目の記載頻度は、あらかじめ私が予測したように、実際に「政治閑話」ブログでの記載が多くなっている、従って項目を追加せざるを得ない。
 こちらのカテゴリーはテーマの示す通り、雑多なテーマを自由につぶやいたり、暇話したりするコラムです。ですのでテーマに纏まりは全くありません。きっと、話の方向性も「支離滅裂」及び「脱線しまくり」になるカモ。故意にそれを目指す訳ではありませんが、とにかく自分の思いの「気ままに発言」と言うところでしょうか。「気ままに発言」は、あまり感心できない手法ですが、昨今この世の中、世界中「言いたい放題のやりたい放題」になってきているような、気がします。私は自由発言で自分の気持ちは述べますが、個人に対する「誹謗中傷」は避けるスタンスですので、当然のことそれはとても慎重に避けます。重要な問題も提起せず、ありのまま、気が向くまま、無責任に・・・と言うスタンスではあるがしかし、ほどほどに、あまり資源の無駄遣いにならない程度という事です。否やっぱり、これでも環境に良くないことの「地球温暖化促進」に一役買っているのかな?・・・・エラヤッチャ・エラヤッチャ・ヨッヨッイの・ヨイ! → 絵文字で表現すると、こんな感じ→ヾ(-_- )ゞ・・ヽ(~-~ )  ノ・・/(._.>・・ (~-~) ノ!21/07/15  
「ウチナ~グチ」とは「沖縄語」のことである。私は沖縄出身在住ですので、日本人であるとともに「ウチナ~ンチュ」である。この言い回しは、「江戸っ子」「浪速っ子」「どさん子」・・・と、同じぐらいに私は認識している。わざわざ「ウチナ~ンチュ=沖縄人」などと、野暮なことは言いたくない。周知の通り沖縄は他都道府県と比較して「独自の文化」を持ち、皆誇りを持っている。文化の定義は色々あろうが、「風俗、習慣、言語、信仰、芸術、道徳・・などなど」のことを指すと思われる。そこで、このコ~ナ~では私の「ウチナ~ンチュ」の証として「ウチナ~グチ」の文章を披歴しよう。実は、ウチナ~グチは地域ごとに差違があり、ほとんど統一できない。沖縄語辞典等は「国立国語研究所」はじめ各公的、私的研究機関、あるいは個人研究者などから多種の辞典、研究書が出版されている。また、発音、発声の表記法も「独自」のものもあるが、私は誰もが読める「カタカナ&~」で表記する。現在はYouTube等の配信も多い。当然沖縄以外の方々には、読むことはできてもおそらく意味は解らないと思う。今回は、できるだけ丁寧語の首里言葉を目指した。21/07/17
 さて、本日のテーマは、人間の本性の「性善説と性悪説」について。 本来の人間の心には「善と悪」が同居しているように思うし、人間の知力においても個人差はあるが「聡と愚」が共存していると思う。このことはすべての人間に当てはまることであり、ひいては個々のパーソナリティーの中にも混在しているように思われる。 私が述べようとしている「性善説と性悪説」は、いわゆる「孟子の唱えている性善説と荀子の唱えている性悪説」のことではなく、また哲学的・政治体制的・宗教的・法律的・社会規範的・犯罪的・・・などなどの行動を起こす「人間」のことでもない。単に「性善説=良い人間=善行・親切・博愛・努力・・を惜しまない性格の人、などなど」のことであり、「性悪説=あまり良くない人間=狡猾・憎悪・不親切・怠惰・な生活を好む性格の人・・などなど」のことを言っている。我々人間の本性を総括して、その判断の基に自分自身の「人生設計」を計画・実行する方法に「性善説と性悪説」「聡明と暗愚」のどちらの考え方を自分はとるかと言う、二者択一の選択肢がある。そこで「両方が混在しているのが常態である」では論議はまとまらない。21/07/09
 いつ頃からだったであろうか・・・・多分40代後半の頃ではないだろうか? 全くと言っていいほど、TVの歴史ドラマを見なくなってしまったのは。 特にNHKの「大河ドラマ」などは、今でも意識して避けている。そのころまで史実と創作が完全に錯綜していて、インターネットで情報を得て、その乖離を知り愕然とした。 例えば「武蔵対小次郎の巌流島の闘い」・・・『今か、今かと待ち侘びている小次郎に対して、故意に武蔵は遅刻して小次郎をじらし、小舟を櫂で漕ぎながら小次郎のもとに着いた武蔵が、浜辺で待っていた小次郎に、武蔵小舟から飛び上がるや、手に持っている櫂で小次郎の頭を一撃して武蔵が小次郎を倒した。』 と言うストーリー。これは吉川英治の「宮本武蔵」の創作ストーリーであり、史実とは全く関係のない「作り話」で有った、という事実を知った時の「衝撃」。 その頃から「歴史ドラマ嫌い」になったと思う。史実では武蔵と小次郎の年齢差は小次郎が40歳も年長だったという事実にさらに驚愕した。私は、両者は同年ぐらいか、あるいは武蔵が少し年上とばかり思っていたのだが、私の曖昧な知識は完全に脆くも覆された。21/07/09
「量子コンピューター」の記事を渉猟し、動画解説などを閲覧している。量子コンピューター時代は、どの様に進化するか、その筋の専門家も先が見通せないそうだ。確かに、1Gのアナログ時代、2Gのデジタル化と通信時代、3Gになって国際標準化、4Gのデータ高速化とスマホ時代、そしてこれから一般的になる5G時代。正に現在の5G時代突入の状況でさえ30年前の1G時代に「予想できた人がいただろうか?」と考えると、「量子コンピューター時代はどのように推移するか、専門家でさえ、見通せない」と言う意見には、私も首肯する。このブログのタイトルが示しているように、「時代の変化」がとてつもなく速く推移している。「日進月歩」どころか「秒進分歩?」と言うところではないだろうか。恐怖と期待が入り混じっているというのが、昨今の私の気持ちだ。 21/07/08  
 今回は「経済について」・・の独り言。経済の「基本中の基本」のお金、即ち「通貨制度とデノミネーション」について考えてみる。少し、くだけた話法で進める。 タイトルの「シニョリッジ」って・・・何のこと? シニョリッジ・・・って、なんとなく「楽語(音楽用語)」のような感じがするが全く違う。実は「シニョリッジのことをセニョレッジ」ともいうのだ。なんとなく楽語の 「ダル・セーニョ」などに似ているようで面白い。日本語に訳すると「通貨発行益」と言う意味。例えば、私たちが使う「一万円札の製 造原価」はいくらだろうか?と考えたことはないだろうか? 「一万円札の製造原価は、20円~24円の金額」だそうだ。 「20円ちょっと」が一万円になっちゃうの? 信じない方は「ネット検索」で確認してください。これって「詐欺」ではないの? そうです、まさに「詐欺マガイ」だと思う。日本銀行はお札、すなわち「日本銀行券」を発行するが、一万円の製造原価はたったの20円~24円!発行すればするほど、一万円に付き9,976円ほどの「通貨発行益」が得られる。え~!通貨を発行すればするほど「日銀」は得をする? 21/07/09
 政治についての発言は、最もしたくない「テーマ」の一つである。 なので、親友間でも、意識的に「政治と経済問題」は深く論及しないことにしている。何故なら、この年にもなれば各々明確な政治思想や支持政党など堅持していることは当然だし、いまさら議論してもお互いに思想や理念を変えるわけにもいかず、深入りすればするほど「意見の対立」が起きて、お互いに気まずい思いをしないとも限らない、と言う懸念があるからだ。また、「経済」の、特に実態経済についても意識して話題にしたくない。自分の見立ての影響を受け、交流を大切にしている親友が「損失」を被ったら大変だから、詳細を話し合わない方が賢明と思っている。ブログのテーマに「政治閑話」も設定したとはいえ、おそらくこちらのカテゴリーは最も更新が頻回になる可能性が高いと思われる。しかし、ブログは「独り言・暇話」と断っているので、案外書き進むかもしれない。Wikipediaには『政治とは、人々が生活する上でのルール、支配、統治を創造し、維持し、修正し、また破壊することを通じて行われる活動である。』と、定義されている。「破壊」とは「革命」のことだろうか。21/07/08
 自分のこのホームページに、ブログ設定「タブ」は前々から追加作成してあったのですが、文章投稿できるか、時間的な余裕は作れるかの問題で随分と迷っていました。 結論としてこのように書いてみることにしますが、始めるからには、このカテゴリーにも時間の許す限り精力的に加筆していきます。タイトルもまずは思いついた分だけ初期に設定作成しておきますが、今後タイトルも増やせたら随時追加していきます。 写真のUploadは暫く控えさせていただきます。写真撮影はやや苦手ですし、コロナ禍の昨今、自宅待機が多いですので文章作成には余裕はありますが、外出を控えていますのでシャッターチャンスはさらにありません。 まずは、暇つぶし的な「閑話」形式の続き文章タイプの「ブログ」でスタートです。 ブログ記事に対する「コメント」設定や、その他あらゆるSNSとの同期設定もいたしませんのでご理解ください。ご連絡とりたい方は、どうぞ「CONTACT」カテゴリーに貼り付けてあるアドレスにご連絡くださいませ。 21/06/21